再利用や再資源化、減量化の推進のため「廃棄物あっ旋制度」を導入しています。この制度は、各事業所から排出された有効利用可能な資源を"譲ります"の提供事業所と"譲ってください"の需要事業所(リサイクル業者)を仲介するものです。 また、登録リサイクル業者の情報を編集した「あっ旋情報誌」を作成し、県内の企業等に配布し、需要と供給の橋渡しを推進しています。 あっ旋成立事例としては、食品メーカー等から排出される有機性汚泥及び動植物性残渣物を広葉樹皮と一緒に発酵させ、バーク堆肥として利用しています。
◆廃棄物あっ旋情報誌
例:廃棄物、セミナー